2024/10/10 10:40


こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!

岩手県の名産品であるブランドりんごには「はるか」がありますが、その中でも品質基準をクリアしたものを「冬恋(ふゆこい)」と区分けされ、さらに高品質なものを「プレミアム冬恋」とランク分けされています。

どのランクのものも、糖度が高く甘くて香り高い特徴がありますが、味や見た目などの差がしっかりと分かれているのが特徴です。

今回は、「はるか」「冬恋」「プレミアム冬恋」の違いについて、詳しくご紹介します。

 

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「はるか」「冬恋」「プレミアム冬恋」の違い

冬恋とプレミアム冬恋は品質が異なるものの、元々ははるかから厳選されたものになります。

はるかも、岩手県のブランドりんごとして確立された人気の品種ですが、冬恋とプレミアム冬恋はそれを上回る厳選された高品質なものです。

3種類それぞれの特徴について解説します。

 

はるかの特徴

岩手県の名産品として根付いた、りんごの人気品種「はるか」。

甘さが強く酸味が控えめで、子どもから大人まで食べやすい味わいです。

果肉は緻密でジューシーな特徴があり、パリッ、シャキッとした食感がたまりません。

大きさは250350g程度のものが多く、ものによっては一般的なサイズよりもやや小ぶりな印象もあるでしょう。

風通しがよく涼しい場所であれば、日持ちが良いので2週間程度保管することも可能です。


冬恋の特徴

糖度15度以上のものに厳選された冬恋は、甘さが一段と強く蜜がたっぷりと含まれているのがわかります。

本来、蜜の多さは実際に切ってみないとわかりませんが、冬恋は最新の光センサーによって、糖度や蜜入りの具合を選別できます。

果皮にも栄養成分が豊富なので、皮ごとそのまま食べるのがおすすめ。

口の中に果汁が溢れ、パリッ、シャキッとした食感ははるかと同様です。

 

プレミアム冬恋の特徴

はるかの最上位となるのが「プレミアム冬恋」。

冬恋と比べても、糖度や蜜の入りに違いがあります。

糖度は16度以上、蜜の入りのレベルは3以上のものに厳選され、果実に綺麗な模様ができるほど、蜜がギュッと詰まっています。

綺麗な薄黄色に輝き、贈答品として選ばれることも多いでしょう。

甘さ、食感、見た目、どれをとっても一級品の仕上がりです。

甘さたっぷりの贅沢な味わい、フルーティーな香りの高さは、「プレミアム」と名付けられるのも納得の仕上がりとなっています。

 

果皮の茶色い部分「サビ」とは

綺麗な薄黄色の果皮に、茶色く「サビ」と呼ばれる状態になっているものがあります。

一見、「傷んでいるのかな?」と思いがちですが、特に味や食感に変わりはありません。

果皮の色的に、サビが目立ちやすいため、品質がわかれる基準の1つになっています。

プレミアム冬恋はサビがほとんどない状態。

冬恋は、少々のサビがあることもある。

冬恋レベルの糖度があっても、サビが多い場合は通常のはるかに混ざってしまうことも多いです。

見た目にもこだわって、より良い状態のりんごをランク分けしています。

 

美味しいはるかや冬恋の食べ頃

はるかと冬恋の旬の時期に大きな変わりはありません。

旬の時期は11月下旬から12月上旬にピークを迎えます。

短い期間ですが、新鮮で美味しいこのタイミングを逃さないようにしましょう。

新鮮な状態のポイントとしては、果皮にツヤがあり鮮やかな色合いであること。

触感が柔らかい場合は、熟し過ぎている可能性がありますが、基本的には弾力がある状態がベストになります。

そして香りも食べ頃がわかる基準で、フルーティーな香りが強くなってきたら食べ頃のサインです。

 

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まとめ

岩手県は全国の中でも、りんごの生産に力を入れている地域です。

人気の品種「はるか」の中でも、状態が良く高品質なものを「冬恋」「プレミアム冬恋」として、ワンランク上のブランドりんごが確立されています。

綺麗な薄黄色に輝く、見た目の美しさは食欲をそそるポイントです。

冬恋やプレミアム冬恋は、果実を切った時に、蜜が綺麗な模様になっているのが特徴的。

旬の時期は11月下旬~12月上旬と短めなので、見つけたときがチャンスです。

市場直送の専門店「ふるさとの雫」では、冬恋やプレミアム冬恋のような希少で高品質な品種も取り扱っています。