2024/02/19 01:59
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
今回は、マンゴーの美味しい食べ頃や見分け方を始め、おすすめの品種まで解説します!
濃厚な甘さとなめらかな食感がたまらない!人気のトロピカルフルーツである「マンゴー」。
高級フルーツとして知られており、1番美味しいタイミングで食べるにはいくつかのポイントがあります。
ちょっとタイミングを逃してしまうと、熟し過ぎてしまい美味しい食べ頃を逃してしまうかもしれません。
本記事では、マンゴーを美味しく食べるタイミングの見分け方、おすすめの品種をご紹介します。
≪甘さと美味しさが断然違う!希少な国産マンゴーは、ふるさとの雫をチェック≫
マンゴーが美味しい食べ頃のタイミング
マンゴーを買ってきてすぐは食べ頃になっていないことが多いです。
買った時点で食べ頃だとすぐに熟しすぎてしまうので、買ってから2~3日後に食べ頃を迎える状態のものが多いでしょう。
マンゴーの美味しい食べ頃というサインは下記の3つがあります。
・触ったときに柔らかい感触がある
・表面の白い粉(ブルーム)が落ちてツヤが出ている
・マンゴーの果皮から出る甘い香りが強くなる
それぞれの特徴を覚えて、タイミングを逃さないようにしましょう。
触ったときの柔らかい感触
1番わかりやすいのが、触ったときの感触が柔らかくなっていることです。
まだ食べ頃になる前だと、やや硬めなので指で押しても柔らかい感触にはなっていません。
硬めのマンゴーでも甘みはありますが、なめらかでとろけるような食感を味わうのは難しいです。
軽く押してみて、1番美味しい食べ頃を見落とさないようにしましょう。
表面の白い粉(ブルーム)が落ちてツヤが出る
表面に白い粉(ブルーム)がついている内は、まだ食べ頃ではありません。
熟してくると共に、白い粉は薄れていきツヤ感が出てしっとりとした感触があります。
白い粉がついている内はサラサラとして白っぽい見た目です。
日にちの経過に合わせて、白っぽさから赤みが強い色に変わってきます。
最終的には、鮮やかに赤く染まった表面でツヤ感が出てきます。
甘い香りが強くなる
マンゴーの果皮のニオイをかいでみると、強い甘い香りを感じます。
その時は、マンゴーを美味しく食べられる食べ頃です。
マンゴーは新鮮な内に食べることがおすすめですが、ただ急いで食べるだけでなく、ニオイなどで判断すると良いでしょう。
品種が変わっても見極め方は一緒
マンゴーには、アップルマンゴー、ペリカンマンゴー、タイマンゴーなど、いろいろな品種がありますが基本的な見分け方は似ています。
色味は品種によって赤くならないものもありますが、熟した時の柔らかさや香りが強くなる傾向は同じ特徴です。
マンゴーの保存方法は常温で
マンゴーの保存方法は、直射日光が当たらない涼しい場所に常温で保存します。
2~3日経つと熟してくるのがわかるでしょう。
完熟した後は日持ちがしにくいので、早めに食べるのがおすすめです。
熟したあとに保存する場合は、ラップやポリ袋に包んで冷蔵庫の野菜室に入れましょう。
おすすめの国内産マンゴーを一挙公開
多くの種類がある国内産マンゴーの中から、甘くて美味しいおすすめの品種をご紹介します。
品種によって特徴が変わるので、お気に入りのマンゴーを見つけましょう。
太陽のタマゴ
宮崎県で有名な「太陽のタマゴ」は、宮崎県で生産される品種でマンゴーブーのキッカケとなった希少な高級マンゴーです。
糖度15度を超える甘さで、サイズは450~500g相当の大玉サイズで贈答品として人気があります。
夏小紅
沖縄県で生産される夏小紅は、糖度18~20度と高く甘さが濃縮されたマンゴーです。
繊維質が少ないので、なめらかな食感を味わえます。
8月に旬を迎えるので、マンゴーの食べ納めに最適なタイミングです。
玉文マンゴー
玉文マンゴーは、マンゴーの中でも最上級の甘さがある品種です。
糖度は20~25度もあるので、酸味が少なく甘さを求める方には最高のマンゴーでしょう。
沖縄県で生産され、旬の時期は7月中旬~9月上旬と濃厚な味わいを長く楽しめます。
紅龍マンゴー
紅龍マンゴーは、糖度18度でしっかりした甘さでありながらサッパリした後味です。
上品な香りで繊維質も少なく、マンゴーらしいとろけるような食感がたまりません。
旬の時期は、7月中旬~8月上旬が目安となります。
≪甘さと美味しさが断然違う!希少な国産マンゴーは、ふるさとの雫をチェック≫
まとめ|マンゴーが美味しいベストなタイミングと見分け方
マンゴーが熟して美味しいタイミングで食べるには、3つのポイントがあります。
・触ったときに柔らかい感触がある
・表面の白い粉(ブルーム)が落ちてツヤが出ている
・マンゴーの果皮から出る甘い香りが強くなる
難しい見分け方ではないので、1番美味しい食べ頃を見極めましょう。